日本酒ボトルコンテスト

応募総数202件×5,000円分をアイ工務店より
北國新聞社を通じて、全額を能登復興に寄附させていただきます。

ボトルデザインアワード 最優秀賞2025

ボトルデザインアワード 最優秀賞2025

東京藝術大学大学院 美術研究科デザイン専攻 音舞里さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン

デザインについて

アイ工務店のロゴが表現されたボトルの形状にヒントを得て、日本のシンボルである富士山をモチーフに制作しました。
富士山の麓には、四季折々の草花が色鮮やかに咲き誇り、小鳥やトンボ、生涯パートナーや家族と暮らすとされる鶴が空を舞っています。
浮世絵風の手描きの柔らかいイラストで、ボトルー周をぐるりと華やかに仕立て、みんなでテーブルを囲んだ際も、360度どこから見ても楽しみながら鑑賞できます。
春夏秋冬、どの季節においても、この日本酒ボトルがより一層特別な家族団らんを彩ます。

日本酒パッケージデザイン

デザインについて

家族団らんというのは、どんな時でも、みんなで集まると、自然と笑顔が満ちてくる特別な時間です。
学業や仕事での上京、海外での生活、いろんなライフスタイルがある中で、ふと実家に帰って家族に会いたくなる瞬間があります。
そんな時に、この日本のふるさとを思わせるパッケージを手に取ることで、家族で集まりたいという思いを後押しします。
あるいは、いつも一緒に過ごしている大切な人との時間を彩る贈り物になることを願い、デザインしました。
日本酒のボトルと合わせて、パッケージも富士山と四季の草花で華やかに構成し、箱を開けるのがワクワクするようなデザインを展開しています。

特別審査員長コメント

富士山という日本を象徴する山をモチーフにしたアイデアが非常に素晴らしいと感じました。
さらに、富士山頂の雪の部分まで丁寧に描き込まれており、その細やかな表現力も評価ポイントです。
また、江戸時代から伝わる浮世絵を思わせる色使いと現代的なデザインがボトルと調和し、ユニークで魅力的な仕上がりになる可能性を感じます。
日本の伝統的なデザインと現代的な視点を巧みに取り入れた、とても優れた作品だと思います。

ボトルデザインアワード 優秀賞2025

京都女子大学 東田 彩花さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン

デザインについて

「家族の団らんを彩るお酒」ということで日本の伝統的な文様である青海波をイメージしたデザインを作成しました。青海波には、「平穏な生活が続いていくように」という意味があり、このお酒を囲む家族が未来永劫平穏にあってほしいという願いを込めました。
また、青海波を三角形で表現することでさりげなくアイ工務店のロゴを取り入れました。
カラーは透明にすることで、ボトルに光が差し込んだ際にステンドグラスのように美しい影が映し出されます。そのため紺色のラインは不透明、その他のカラーは半透明でデザインしております。お酒を飲み終えた後もインテリアとしも楽しんでいただけます。

日本酒パッケージデザイン

デザインについて

日本酒ボトルデザインと合わせ、青海波をイメージしたデザインです。
天から表面に続く一本の線は、ボトルの特徴である「光が当たると美しい影が現れる」という点を表現しています。ボトルとは異なる白い線を用いることで「光」を感じられるようなパッケージを目指しました。

特別審査員長コメント

青海派は日本の伝統的なデザインですが、その中でも色使いや構図の取り方に工夫が見られ、幾何学的な要素を上手に取り入れている点が印象的でした。
また、アイ工務店のロゴを徹底的に調べ、それを活用したアイデアも高く評価できます。

京都美術工芸大学 小野寺 芽衣さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン

デザインについて

今回のテーマである「家族団らん」という言葉には、「家族が集まって仲よく楽しみ合ったり、うちとけた時間を過ごしたりすること。」の意味があります。その意味をもとに私は、家族と過ごす楽しい温かい雰囲気をデザインしました。
まず、ボトルの色についてです。
ボトルの色を紺青色にした理由は、家の外を表していて、家に帰った時の落ち着く雰囲気とそれぞれの家庭の笑い声や家族の温かさをオレンジ色で表しました。
次にデザインについて、丸でそれぞれの家庭を表し、線でこれからも続くようにという想いを表しています。また、日本酒に含まれるアルコールをイメージしたデザインでもあります。
家族の楽しい空間のひとつに日本酒があり、より楽しい時間をこれからもみんなで過ごせたらいいなという想いを込めました。

日本酒パッケージデザイン

デザインについて

日本酒はお米から作るお酒ということで、ベースの白の部分はお米を表し、水の部分を青色で表しています。
水というと水色や薄い青色を想像することが多いと思うのですが、日本酒の奥深さとボトルデザインとの統一感を少し出すために落ち着いた暗めの青色にしました。
また、金色の線は日本酒の清らかで上品な美しさを表しています。

特別審査員長コメント

アイ工務店のコーポレートカラーをメインに2色で構成することで、シンプルながらも高い表現力を実現しています。
さらに、日本画でよく使われる色を巧みに組み合わせることで、伝統的なイメージを感じさせる点も印象的です。
特に金色は、日本人の美意識が生み出した箔を想起させ、上品さを引き立てています。
また、パッケージデザインとのバランスも非常に計算されており、完成度の高い作品だと思います。

ボトルデザインアワード 入賞2025

金沢学院大学 石政 璃玖さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン
日本酒パッケージデザイン
桑沢デザイン研究所 納谷 茜さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン
日本酒パッケージデザイン
多摩美術大学 吉永 美来さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン
日本酒パッケージデザイン
星槎道都大学 上田 明奏羽さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン
日本酒パッケージデザイン
多摩美術大学 岡田 紗弥さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン
日本酒パッケージデザイン
大阪デザイナーアカデミー 井上 優那さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン
日本酒パッケージデザイン
琉球大学 梯 駿輝さん

作品紹介

日本酒ボトルデザイン
日本酒パッケージデザイン
第一回 コンテストの募集は終了いたしました。
第一回 コンテストの募集は終了いたしました。
募集期限 2024年12月15日(日)必着
結果発表 2025年1月30日(木)
翌年の結果発表会にて、
前年受賞学生による成果発表会を実施いたします。
表彰 ボトルデザインアワード
(最優秀賞)1名

旅行券50万円分+アイ工務店顧客へ贈答する日本酒制作
(銘柄は作者出身地の地酒を選定)

アイ工務店賞(優秀賞)2名
旅行券30万円分
本年度の
テーマ
「家族との団らんを彩るお酒」
募集内容 規定の日本酒ボトル・パッケージに、デコレーションorペインティング
応募資格 2024年現在で日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方
出品料 無料
※応募1品につき5,000円をアイ工務店より北國新聞社を通じて、全額を能登復興に寄附。
審査員 審査委員長:十一代大樋長左衛門
審査員弊社デザイン担当:執行役員藤原広行他1名
応募方法 本サイト応募フォームよりご応募いただくか、
もしくは郵送にて事務局にデータ送付

【郵送応募の場合の送付先】
〒542-0085
大阪市中央区心斎橋筋1-9-17
エトワール心斎橋9F
アイ工務店 日本酒ボトルデザイン係

※12月15日必着
※作品は著作権その他第三者の権利を侵害していない未発表作品に限ります。
※AI生成物は応募不可となります。
※応募は一人1点に限ります。
著作権 著作権は作者に帰属。
ただし、入選・入賞作品をアイ工務店の広報宣伝活動の為に、日本酒ボトルの制作及びアイ工務店のホームページ等に、作品写真・氏名等の使用する権利はアイ工務店に帰属するものとする。
主催 アイ工務店
後援 北國新聞社
第一回 コンテストの募集は終了いたしました。

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