大阪府下に初めて誕生した複合型住宅展示場「アイメッセ松原」に建つのは、平屋に縦空間のゆとりをプラスした1.3階建てと、二世帯住宅の2階建て。1.3階建てでは、勾配天井と吹抜が創り出す開放感や、ハーフ収納の上を活用したスキップフロアをシアタースペースやバーコーナーにするというアイデアに注目が集まっています。2階建ては、ビルトインガレージから玄関につながる動線、コートや雨具、アウトドア用品も収納できるシューズクロークなど、暮らしやすさを感じさせる提案が充実。「そとあそび発進基地」も備えています。

長らくご愛顧いただいた「堺展示場」を移築し、装いも新たに誕生した「中百舌鳥展示場」は、「くつろぐ × 愉しむ ＝ 家族の笑顔」をインテリアコンセプトに上質な空間を創出。天井高3mのハーフ吹抜が寛ぎ感を高めるリビングは、無垢のウッドパネルの凹凸を活かした間接照明も見どころです。また、階段下を活用した半地下の土間収納や、リビングのハーフ吹抜の上階に設けたスキップフロア、ロフトフロアのシアタースペースなど、アイデア空間も充実。使い勝手のいいウォークスルータイプのクローゼットや手洗い付きのシューズクロークも、暮らしやすさを感じさせます。 ※オリジナルプレセットタイル仕様

外観をベージュ系の色合いでまとめた「堺美原展示場」は、優しい雰囲気ながら、直線を活かしたフォルムで堂々たる印象に。ハーフ吹抜と吹抜を組み合わせ、大開口を設けた開放的なLDKは、キッチンから全体を見渡せるレイアウトになっています。また、キッチンの奥に水回りと家事スペースを集約することで、コンパクトな動線を実現。リビングのハーフ吹抜の上に設けたキップフロアや小屋裏収納といったバーチカルスペース／タテの活用が、暮らしにゆとりと楽しさを生んでいます。