四方から見える立地の「奈良第二展示場」は、各面が異なる印象。正面はチャコールグレーの外壁と大屋根がアクセントになり、堂々たる雰囲気が漂います。自転車も置ける広い土間収納を備えた玄関は、帰宅後すぐに手洗いができるようシューズクロークに洗面を設置。家事コーナーからファミリークローゼット、脱衣・ランドリーへと繋がる動線など、暮らしやすさを感じさせる提案も充実しています。リビングからも様子がうかがえるスキップフロアのスタディコーナーや、小屋裏を活用した収納、シアタースペースも見どころです。

BOX型のフォルムを持つ「大和郡山展示場」は、2階部分の縦ルーバーによって玄関上部のオーバーハングの水平ラインが強調された、北欧モダン＋和テイストなデザイン。広い玄関では、正面の坪庭が来客を出迎えてくれます。玄関横の土間スペースとリビングに採用したハーフ吹抜、階段横のハーフ収納、1.5階の書斎コーナー、2.5階のシアタースペース、小屋裏収納と、縦空間を活用して創り出したアイデア空間も多彩。まわりからの視線を気にすることなく過ごせる屋上バルコニーの気持ちよさも、ぜひ、味わってみてください。

ABCハウジング橿原住宅公園内2棟目の「橿原第二展示場」は、四季を感じられる和モダンなモデルハウス。採光、採風を考慮した天井高3mのハーフ吹抜を持つリビングは、広さと明るさが際立ちます。リビング横、縁側のある小上がり和室は癒しの空間。ダイニングからつながるハーフ収納や1.5階のロフト付き子ども部屋、小屋裏を活用したシアタースペースなど、縦空間の活用も多彩です。また、玄関奥にあり、直接、外とつながる開口も設けた土間スペースは必見。趣味の空間やアウトドアの準備スペースとしても活躍するでしょう。

オフホワイトの外観が優しい印象の「登美ヶ丘展示場」は、玄関ポーチ横のテラス、2階のワイドバルコニーなど、オープンエアの気持ちよさを味わえる場所が充実。玄関横の広い土間スペースは、ご近所さんとお茶を楽しむほか、趣味の自転車やバイクをカスタマイズする場所にするのもいいでしょう。天井高3.5mのリビングや、ダイニング横のビットスペース、寝室に設けたロフト書斎やシアタースペースなど、暮らしにゆとりをもたらす空間も必見。キッチン近くに階段下を活用した土間収納を設けたり、パントリーとランドリースペースを隣接させたりと、家事効率を高める工夫も見どころです。

「自分らしさ＝心地よさ」という考えをベースにした「奈良展示場」は、塗り壁やアイアン、タイルなどが醸し出すナチュラルさに、安らぎと楽しさが共存。午後のひと時を優雅に過ごせそうな中庭や、中庭とつながり感を持たせたダイニングなど、屋内にもわくわくする空間がいっぱいです。重い物や大きな物を玄関から楽に収納できるハーフ収納や、家事動線を考えたファミリークローゼットとユーティリティの配置、寝室のウォークインクローゼット横のパウダーコーナーなど、暮らしやすさを考えた提案にも注目が集まります。

奈良県初出展の「橿原展示場」は、日本の伝統的な街並みとも調和する切妻の大屋根が印象的な和モダンデザインを採用。壁を丸くくり抜くことで光や風を採り入れながらもプライバシーを確保できるテラスなど、新たな提案も盛り込んでいます。 玄関は、大容量のシューズクロークとともにテーブルも置ける広々とした土間スペースを確保。テラスとつながった明るく開放的な大型LDKをはじめ、大容量のスキップ収納、1階と2階の間にある和室、書斎とクローゼットを備えた主寝室、高低差を活用したロフト、畳コーナーのある個性的な洋室など、じっくりご覧下さい。

大きな切妻葺き下ろし屋根を採用したシンプルなフォルムの「名張展示場」は、再現性の高いリアルサイズでありながら、ゆったり、開放感を味わえるモデルハウス。外とつながる土間収納や、スタディコーナーとしても使える1.5階のホール、リビング横のフリースペース、ロフト付きの子ども部屋、小屋裏収納など、ワクワクする空間が充実しています。玄関横のファミリークロークに靴や上着などを片づけ、手洗い、うがいを済ませてからLDKへ移動できる動線も必見です。